【SFC】学校であった怖い話


【SFC】学校であった怖い話【#1 序・怖い話の始まり 編】

 

「今度の新聞で、うちの高校の七不思議の特集を組もうぜ」
新聞部長の一言で学校の七不思議を特集することになり、一年生新聞部員の主人公・坂上修一が取材担当に抜擢される。
今年の夏に、長い間使われていなかった旧校舎が取り壊されることになり、それに合わせて恐怖ネタをやりたいということだった。

取材当日、語り部として部室に集まったのは6人。主人公の知っている顔は1人もいなかった。
部長の話では7人に声をかけるとのことだったが、待てど暮らせど7人目は現れない。
「……あのう、どうでしょうか? このまま待っていても仕方がないので、そろそろ始めませんか?」
まだ見ぬ7人目を待たずして、「学校であった怖い話」が始まった。

出展元:ウィキペディア

 

学校であった怖い話

学校であった怖い話