【DS】THE 裁判員 ~1つの真実、6つの答え~

製品情報

ハード:ニンテンドーDS (DS)
発売元:D3パブリッシャー
開発元:ウィッチクラフト
発売日:2009年5月21日

プレイ動画


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ストーリー

第一話 有罪を訴える被告人
幽霊となった五條誠二は、西東京裁判所102号法廷にてヤマヤマと出会う。そこでは裁判員裁判が開かれていた。危険運転致死罪で起訴された被告、山口 まつり(やまぐち まつり)は、罪を全面的に認めている。しかし、ヤマヤマの能力によって、彼女が嘘をついていることを知った五条は、「間違った裁判」になるのを防ぐことを決意する。
第二話 逆説得〜天文学的確率
銃器密輸の罪で逮捕された、貿易会社取締役の篠原 雄大(しのはら たけひろ)。彼は飄々とした態度で完全無罪を主張するが、ヤマヤマの能力で嘘をついていることがわかる。しかし、裁判員たちの心証は、何と全員が無罪に傾いている。「間違った裁判」を止めるため、五條は裁判員の一人に憑依し説得を試みるが、返ってくる答えはどこか支離滅裂。裁判員たちに隠された、それぞれの「事情」とは。
第三話 絶対固定量
外国軍を日本に率いた女革命家、久宝寺 千鶴子(くほうじ ちづこ)。外患誘致罪で起訴された彼女の裁判に、裁判員制度が適用されることとなった。ヤマヤマの能力で起訴事実を認める彼女の発言が本当であることを確かめられた。有名な事件の有罪を立証するだけだから、今回は余裕と思っていた五條。しかし外患誘致罪とは、量刑が死刑しかない罪であるため、死刑か無罪かの二者択一を迫られることとなる。
第四話 7人目の裁判員
第三話以来、目立った事件のない中行われた、通貨偽造罪の裁判員裁判。しかし、被告人・神田 敬太郎(かんだ けいたろう)が突如犯行を否認し始めたため、場は騒然となる。さらに裁判員の一人が急病で倒れ、補充と入れ替わることになる。その補充裁判員とは、かつて五條殺害の罪で起訴された、勝呂 真(すぐろ まこと)だった。
第五話 その、判決
第四話の事件後、勝呂は幼女殺害の罪で再び被告となった。担当弁護士、担当検事も五條のときと一緒。違うのは裁判員適用であることと、遺族参加型裁判であること。かつて殺された無念を晴らすべく、五條は必死に勝呂に呼びかけていく。
出展元:ウィキペディア

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