「家庭で打てる時代が来た!」
ファミコン黎明期に登場した、元祖4人打ち麻雀ゲーム!
1984年、家庭用ゲーム機で本格的な4人打ち麻雀が遊べるようになったことに衝撃を受けた人も多かったはず。
任天堂とハドソンが手を組んで送り出したこの1本は、レトロ麻雀ゲームの礎とも言える存在です。
🎬 動画で観るメリット
▶️ 「昭和の麻雀風景を追体験」:ファミコン黎明期の雰囲気を映像と効果音でリアルに体感!
▶️ 「実際の対局の流れが分かる」:CPUとの駆け引きや役の完成形を映像でチェック。
🎮 ゲーム基本情報
プレイタイトル | 4人打ち麻雀 (4-nin Uchi Mahjong) |
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ハード | ファミリーコンピュータ (FC) |
発売元 | 任天堂 |
開発元 | ハドソン |
発売日 | 1984年11月2日 |
ジャンル | テーブルゲーム(麻雀) |
📖 ストーリー・あらすじ・舞台設定
特にストーリー性はありませんが、プレイヤーは麻雀卓を囲む4人のうちの1人となって、コンピューター相手に東風戦や半荘戦を楽しみます。
グラフィックや演出はシンプルながら、昭和の麻雀卓の雰囲気を再現しようとした意欲作です。
✨ 魅力ポイント
- 家庭用で初の4人打ち麻雀:当時としては画期的なマルチCPU対戦を実現。
- スムーズな打牌進行:テンポの良さが、初心者にも取っつきやすい。
- 長く遊べる安定感:BGMや演出が控えめなぶん、繰り返しプレイしやすい。
👥 こんな人におすすめ
🧠 攻略のヒント
- 序盤は安全第一で打つ:CPUの打ち筋を見極めるまでは無理に攻めないのが吉。
- 捨て牌の流れを読む:単純なアルゴリズムを逆手に取れば有利に進められる。
📚 シリーズ作品・派生作品
🧬 麻雀ゲームの系統図(抜粋)
- ↖︎ コンピュータ麻雀 (PC-8001)(1981/BASICプログラム)
- 🎮 4人打ち麻雀(1984/FC)
初期の家庭用4人打ち麻雀ソフトとして登場 - ↘︎ 役満(1989/GB):任天堂・ハドソン系麻雀シリーズ
- ↘︎ スーパーリアル麻雀シリーズ(セタ/AC)