【PS】グランディア


【PS】グランディア【#1 OP~サルト遺跡】

かつて世界は冒険者の活躍によって多くの大発見がなされてきた。
だが、世界に『果て』が発見されたことで次第に冒険は人々の心から忘れられていった。
やがて産業革命が起こり、人々の関心は蒸気と機械へ移るようになっていく。
そんな時代にあって主人公ジャスティンは未だ心に冒険への情熱が灯る数少ない少年だった。
ある日、ジャスティンは幼馴染のスーと共に博物館の館長から紹介状をもらって近場の発掘中の遺跡へ見学に行った。
その遺跡で、リエーテという謎の女性に出会う。彼女は、失われた古代文明「エンジュール」について語り、またジャスティンの父親の形見である精霊石が太古の昔からの「人と精霊との契約の印」なのだと告げる。
リエーテはジャスティンに東へ向かいなさいと告げると姿を消すのであった。
その体験が、ジャスティンの押さえ切れない好奇心に火をつけた。
彼は大きな希望を胸に、新大陸へと旅立った。

出展元:ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~

 

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