【SFC】ロマンシング サ・ガ3


【SFC】ロマンシング サ・ガ3【エンディングまで】

ストーリー

300年に一度、死の星が太陽を覆い隠す「死食」が起こり、動物はおろか、植物さえ、その年に生まれた全ての生命が絶命する。ところが600年前の死食で1人の赤子が生き残った。人々は死食を跳ね返した神の子として祝福したが、死に魅入られ、死の定めを負ったその子は「魔王」として世界に君臨。人々を恐怖と圧政で苦しめ、「アビス」と呼ばれる地に住む四魔貴族をも支配した。やがて魔王は消息不明となり、四魔貴族が新たな支配者となった。魔王のような野心はなかったが、気まぐれで強大な力を持つため多くの人々を苦しめた。それから300年後、次の死食でも1人の赤子が生き残る。魔王の再出現を恐れた人々に殺されそうになったが、生き延びたその子は死の誘惑に耐え、死の定めを退けた。やがて成長したその子は多くの仲間に支えられると共に、世界を蹂躙していた四魔貴族をアビスに追い返し、アビスとの出入り口「アビスゲート」を封印、世界を復興した偉業を称えられ「聖王」と呼ばれた。そしてさらに300年後、またも死食が発生する。しかし今回も生き残りがいた。その運命は魔王か、聖王か、果たしてどうなるのか。この3度目の死食から15年が経過。聖王による秩序が崩れたこの時代に生まれた物語の主人公8人は、ロアーヌ侯国で発生しようとしていた反乱に、境遇の違いこそあれどいずれも巻き込まれてしまう。ほどなくしてロアーヌの反乱は鎮められたが、世界は動乱の時代を迎えており、そして世間では、再び四魔貴族が活動を始めたとも、死食の影響でアビスゲートが再び開いたとも囁かれていた。そしてその噂通り、出現したアビスゲートからはかつて聖王が追い払った四魔貴族が再び現れようとしていた。
出展元:ウィキペディア

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ロマンシング サ・ガ3

ロマンシング サ・ガ3

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: スクウェア
  • 発売日: 1995/11/11
  • メディア: Video Game