くにおたち熱血高校2年生の生徒達を乗せた修学旅行用臨時列車が大阪に到着した。くにおはひろしに「よしひろが大阪を案内してくれるって。いっしょに行こうよ」と誘われる。よしひろは元々大阪から熱血高校に転校してきた同級生であり、大阪をよく知っている。しかし、くにおは「疲れたからホテルに行く」と断り、ひろし、よしひろ達とは別行動をとる。
宿泊先のホテル「ホテル大阪」に向かう途中、くにおは偶然にも同じく修学旅行で大阪に来ていたりきと再会する。ホテルも同じという事で、りきはくにおと共に行動する事になる。
ホテル大阪の目の前で、くにおは突然ヤンキーに襲われる。なんなく撃退するくにおだったが、出会ったヤンキーとは全く見識がなく、頭がスッキリしないまま眠りに落ちる。ほどなく同級生のこうじがくにおの部屋に入り、ひろしが地下駐車場でヤンキーに襲われている旨を伝える。ベッドから飛び起きたくにおはひろしを救出する為に地下駐車場に向かう。救出後、くにおはひろしからある文通相手と会うために同行をお願いされる。出展元:ウィキペディア