【AC】快傑ヤンチャ丸


【AC】快傑ヤンチャ丸【エンディングまで】

ストーリー

ヤンチャ丸は師匠である納芭飛毛蔵(おさばひけぞう)の元で剣の修行を行っていた。そんな折、くるみ姫が何者かに襲われ、ヤンチャ丸は駆けつける。師匠に事の成り行きを説明すると、師匠は風鈴城の乗っ取りを計画している像輪玄(ぞうりんげん)の一味に違いないと言う。時が経ち、快傑ヤンチャ丸と呼ばれるようになった彼は秘技回転剣を会得していた。その夜、くるみ姫が飼っているハトの豆丸が傷ついた姿でヤンチャ丸の元へ飛んでくる。豆丸は巻物をくわえており、その巻物にはくるみ姫の字で「助けて候」と書かれていた。すでに風鈴城は像輪玄に乗っ取られていたのだ。ヤンチャ丸はくるみ姫を救出するため、単身像輪玄に戦いを挑むのであった。
出展元:ウィキペディア