ストーリー
桃太郎の活躍で平和になった世界に新たな鬼が現れ襲撃を始める。旅立ちの村に住むひとりの少年が助けを求めて桃太郎のもとへ向かったところ、そこには一隻の宇宙船があった。その宇宙船が攻撃を仕掛け少年に危機が迫った時、謎の光が少年を包み、次の瞬間、少年は「桃星雲」という場所へ転送された。桃星雲には桃太郎の父、母、兄弟たちがいた。彼らは「桃太郎は死んでしまったらしい」と語り、少年に対し「桃太郎セブンと名乗り平和のために戦え」と世界の命運を託す。桃太郎セブンが冒険を進める中で、実は桃太郎が生きていたことが判明する。桃太郎セブンは、桃太郎、そして先の戦いで改心した閻魔大王とともに、敵の首領である「アシュラ」との戦いに臨む。
出展元:ウィキペディア
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