「密室×死のゲーム、選ばれるのは誰だ?」
“極限”の名に恥じないサスペンスADV『極限脱出 9時間9人9の扉』
生死を賭けた“脱出ゲーム”が、ニンテンドーDSで幕を開ける。
密室に閉じ込められた9人の男女。与えられた猶予は9時間。目的は――扉の奥にある生存か、それとも……。
🎬 動画で観るメリット
▶️ 「緊迫のサスペンスをノーカットで体感」:時間制限、選択肢、分岐エンディングまで、一連の流れが見どころ。
▶️ 「選択による運命の分岐」:ストーリーに影響する重大な選択がいくつも登場し、見るだけでもドキドキ。
🎮 ゲーム基本情報
プレイタイトル | 極限脱出 9時間9人9の扉 (Nine Hours, Nine Persons, Nine Doors) |
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ハード | ニンテンドーDS (DS) |
発売元 | スパイク |
開発元 | チュンソフト |
発売日 | 2009年12月10日 |
ジャンル | 脱出×サスペンス/アドベンチャー(コマンド選択式) |
テーマ | 密室、デスゲーム、謎解き、心理戦、マルチエンディング |
📖 ストーリー・あらすじ・舞台設定
突然目覚めた部屋は密室。腕には奇妙な数字が刻まれた腕輪。目の前に現れたのは同じように閉じ込められた他の8人――彼らの目的は「9の扉」を開き、命からがら脱出すること。
- 舞台設定:謎の巨大船内。数多くの密室と“番号扉”が仕掛けられている。
- 主要キャラクター:記憶喪失の青年・純平、謎多き女性・蓮、そして“ゼロ”と名乗る主催者。
- ゲームの目的:9人で協力しながら扉を進み、生き延びる方法を探るが――その過程には「選別」と「裏切り」が待っている。
✨ 魅力ポイント
- ノンリニア構成+マルチエンディング:選んだ行動で展開が大きく変化し、結末が分岐。
- 密室脱出×推理×サスペンス:脱出パートとストーリーパートが交互に展開、緊張感が途切れない。
- ナンバリングの謎と論理的ギミック:数学や暗号を用いた仕掛けが随所に散りばめられている。
- 心理戦を描く群像劇:各キャラの思惑が交錯し、プレイヤーの信頼判断が常に試される。
👥 こんな人におすすめ
🧠 攻略のヒント
- 脱出パートではメモを活用:部屋の構造やヒントの配置を手書きで記録することで解きやすくなる。
- 全エンディングを見ることがカギ:トゥルーエンドに到達するには特定の順序でフラグを立てる必要がある。
- 選択肢を慎重に:誰と行動するかが物語の根幹に影響するので、人物相関にも注意。
🎮 類似ゲームセレクション(脱出・サスペンスADV編)
- 『かまいたちの夜』(SFC/チュンソフト/1994年)
雪山のペンションを舞台にしたマルチエンディング型サスペンスADV。
▶️ 動画を見る - 『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』(PSP/スパイク/2010年)
学級裁判による推理×デスゲーム。密室サスペンスの進化系。
▶️ 動画を見る - 『428 ~封鎖された渋谷で~』(PSP/チュンソフト/2009年)
実写×群像劇×時間軸の交錯が魅力のサスペンスノベル。
▶️ 動画を見る - 『EVER17 -the out of infinity-』(PSP/KID/2009年)
水中施設に閉じ込められた男女の脱出サスペンス。極限脱出シリーズの原点的存在。
▶️ 動画を見る - 『ZERO ESCAPE 刻のジレンマ』(3DS/スパイク・チュンソフト/2016年)
シリーズ後継作。選択と死が交錯する“極限脱出”第3弾。
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