【PSP】スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園【#1 PROLOGUE だんがん☆アイランドへようこそっ!】
ストーリー
「超高校級」と称される卓越した才能を持つ現役高校生だけが入学を許される国家公認の私立校「希望ヶ峰学園」。主人公・日向創は、強い憧れだった希望ヶ峰学園に念願の入学を果たした。入学式の日、日向が目を覚ますとそこには「扉」があり、扉を開けた先の教室には日向と同じ学園の新入生達が集っていた。しかし、程なく生徒達は教室に閉じ込められてしまっていることを悟り困惑する。そこに突如現れたのは謎のキャラクター「ウサミ」。引率役を名乗るウサミは唐突に修学旅行の開催を告げる。教室の外壁が外れるとそこは南国のリゾート地「ジャバウォック島」だった。驚きのあまり海岸に倒れてしまった日向は同じく新入生の狛枝凪斗に起こされる。その際、自分の持つ「超高校級の才能」を含む過去に関する記憶が思い出せなくなっていることに気付く。ウサミの話では「他の生徒たちと仲良くして希望のカケラを集める」ことが目的の平和な修学旅行の筈だったのだが、日向達が思い思いに島を探索していたとき、突如として謎のぬいぐるみ・モノクマが襲来する。生徒たちを守ろうとしたウサミはモノクマに敗北し、大事な杖を破壊され、モノミに改造されてしまう。呆気にとられる生徒達に、モノクマは「島から脱出するためには他の生徒を殺さなければならない」という「コロシアイ修学旅行」の開催を宣言。「修学旅行のしおり」に新たなルールを書き加えた上、日向達生徒全員が「何者かによってここ数年間の記憶を奪われている」という事実を突きつける。唐突な事態の連続に戸惑う日向達だったが、自らリーダーを名乗り出た超高校級の御曹司・十神白夜の提案によりオールナイトパーティを執り行うことになる。だが、それが悲劇の始まりであった。
出展元:ウィキペディア
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