【GBA】逆転裁判3


【GBA】逆転裁判3【#1 第1話 思い出の逆転 法廷・前編】

 

第1話:思い出の逆転

成歩堂の師匠・綾里千尋が主人公の、新人弁護士時代のエピソード。ある裁判を終えて以降、千尋が1年ぶりに弁護を引き受けた依頼人は、自身の恋人の元・恋人の殺害容疑をかけられた大学生、成歩堂龍一だった。

第2話:盗まれた逆転

「倉院の里・秘宝展」で展示する予定だった秘宝「倉院の壺」が「怪人☆仮面マスク」を名乗る人物に盗まれる事件が発生。壺を取り戻す為、成歩堂たちは事件の調査を開始する。

第3話:逆転のレシピ

正月明けの成歩堂法律事務所に糸鋸がやってきた。彼によると“成歩堂”の雑な弁護のせいで「あるウエイトレス」に有罪判決が下されたという。全く身に覚えのない成歩堂たちは自分の「ニセモノ」がいると考え、事件の調査を開始する。この物語は『2』第4話で用意されていたもの[13]

第4話:始まりの逆転

新米弁護士・綾里千尋が主人公の、彼女の初審理となるエピソード。今から6年前、誘拐殺人の死刑囚脱獄し、その死刑判決を決定付けた警察官を殺害したとして再逮捕された。そしてもう一人、検事局始まって以来の天才検事の初審理でもあった。このエピソードは、成歩堂が過去の記録を調べているという一種の回想形式で描かれており(現実での時系列は、第5話の途中)、成歩堂は法廷中には全く関与していない。

第5話:華麗なる逆転

成歩堂は、真宵と春美から霊力を鍛える為に霊場へ保護者として同行してほしいと頼まれる。あまり乗り気ではなかった成歩堂だが、その霊場を特集した雑誌の写真に、かつてある事件で有罪となったはずの「ある人物」の姿があった。真相を確かめる為、成歩堂は真宵たちとともに霊場を管理している寺「葉桜院」に向かった。

出展元:ウィキペディア